今朝のさ・ん・ぽ~
6時20分に息子を叩き起こして(既に起きてましたけど)、初さんぽに出かけました
歩道橋には、初日の出目当ての人が溜まっていました
我々もココに紛れ込んで初日の出を拝みました
風が強くて寒かったので、この後すぐに帰りました
あらためまして、明けましておめでとうございます
十干十二支でいうところの 甲辰(きのえ・たつ) の年がスタートしました
甲辰は、春の日差しが、あまねく成長を助く年 だそうです
「甲」は十干の1番目、生命の循環で言えば最初に位置し、生命が誕生した状態を表している。
「甲」は「きのえ」、「陰陽五行思想」では「木の兄」と表記し、これは「木の陽」を意味する。五行の「木」は生長、柔和、曲直、春の象徴である。「陽」は積極的や大きいといった意味である。つまり「甲」は、急成長、寛大、屈曲、発展といったことを表している。
「辰」は十二支の5番目で、草木の成長が一段落し、整った状態を表している。要はすべての新芽が葉を広げ、降り注ぐ日の光を全身で浴びている中春のイメージである。
「辰」は「陰陽五行思想」では「木の陽」に分類される。前述したように五行の「木」は生長、柔和、曲直、春の象徴である。つまり「辰」も、急激に成長することを表している。
…(中略)…
「甲」と「辰」の関係は、「木の陽」が重なる「比和」と呼ばれる組み合わせで、同じ気が重なると、その気は最も盛んになる。その結果が良い場合にはますます良く、悪い場合にはますます悪くなるという関係性である。
「甲」は「きのえ」、「陰陽五行思想」では「木の兄」と表記し、これは「木の陽」を意味する。五行の「木」は生長、柔和、曲直、春の象徴である。「陽」は積極的や大きいといった意味である。つまり「甲」は、急成長、寛大、屈曲、発展といったことを表している。
「辰」は十二支の5番目で、草木の成長が一段落し、整った状態を表している。要はすべての新芽が葉を広げ、降り注ぐ日の光を全身で浴びている中春のイメージである。
「辰」は「陰陽五行思想」では「木の陽」に分類される。前述したように五行の「木」は生長、柔和、曲直、春の象徴である。つまり「辰」も、急激に成長することを表している。
…(中略)…
「甲」と「辰」の関係は、「木の陽」が重なる「比和」と呼ばれる組み合わせで、同じ気が重なると、その気は最も盛んになる。その結果が良い場合にはますます良く、悪い場合にはますます悪くなるという関係性である。
このように2024年の干支「甲辰」を「陰陽五行思想」で読み解くと、「春の日差しが、あまねく成長を助く」となる。成長を助ける春の日差しは、表に出ているものばかりではなく、日ごろ隠されていたものにまで寛大に広く注がれ、成長や変化を促すことを表しているのである。
「悪い場合にはますます悪くなる」という部分がちょっと気になりますが、昨年のうちに蒔いておいた種が芽を出して成長してくれるといいな
ということで、今年もよろしくお願いいたしま~す
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