今年の初さ・ん・ぽ~
半ば強引に息子を連れての散歩
西の空には、キレイなピンク色をしたビーナルベルト&地球影が見えていました
川に出ると、初日の出を待つ人々
そして、初日の出~🌄
ということで、明けましておめでとうございます
十干十二支でいう 癸卯(みずのと・う) の年がスタートします
今年は、寒気が緩み、萌芽(ほうが)を促す年 だそうです
「癸」は十干の10番目、生命の循環でいえば最後に位置し、次の生命を育む準備が完了した状態を表している。
「癸」は「みずのと」、「陰陽五行思想」では「水の弟」と表記し、これは「水の陰」を意味する。五行の「水」は静寂、堅守、停滞、冬の象徴である。「陰」は控えめや小さいといった意味である。つまり「癸」は、小寒、閑静、渋滞といったことを表している。要は、まだ固いが少し動きが出てきた状態といったところである。
「卯」は十二支の4番目で、草木が地面をおおうようになった状態を表している。萌え出る春のイメージである。
「卯」は「陰陽五行思想」では「木の陰」に分類される。五行の「木」は成長、発育、誕生、春の象徴である。つまり「卯」は、控えめに成長することを表している。
…(中略)…
「癸」と「卯」の関係は、「水生木」の「相生」と呼ばれる組み合わせである。これは水が木を育み、水がなければ木は枯れる。つまり「癸」が「卯」を補完し生かす関係である。
このように2023年の干支「癸卯」を「陰陽五行思想」で読み解くと、「寒気が緩み、萌芽を促す」、厳冬が去り春の兆しが訪れたことを表していることが分かる。
「癸」は「みずのと」、「陰陽五行思想」では「水の弟」と表記し、これは「水の陰」を意味する。五行の「水」は静寂、堅守、停滞、冬の象徴である。「陰」は控えめや小さいといった意味である。つまり「癸」は、小寒、閑静、渋滞といったことを表している。要は、まだ固いが少し動きが出てきた状態といったところである。
「卯」は十二支の4番目で、草木が地面をおおうようになった状態を表している。萌え出る春のイメージである。
「卯」は「陰陽五行思想」では「木の陰」に分類される。五行の「木」は成長、発育、誕生、春の象徴である。つまり「卯」は、控えめに成長することを表している。
…(中略)…
「癸」と「卯」の関係は、「水生木」の「相生」と呼ばれる組み合わせである。これは水が木を育み、水がなければ木は枯れる。つまり「癸」が「卯」を補完し生かす関係である。
このように2023年の干支「癸卯」を「陰陽五行思想」で読み解くと、「寒気が緩み、萌芽を促す」、厳冬が去り春の兆しが訪れたことを表していることが分かる。
コロナ(寒気)が緩み、新たな変化(萌芽)がある年になったらいいな
ということで、今年もよろしくお願いいたしま~す
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