今朝のさ・ん・ぽ～
4時台に出発しましたので、真っ暗の中、懐中電灯で足元を照らしながらのウォーキング🔦
6時過ぎには帰ってきたのですが、その後こんなキレイな空になっていたことを仲間のSNS投稿で知りました
※勝手に引用...クレームが付いたら削除します
この空に遭遇できなかったのが、ちょっとショック
さて、今日は、本業の話（予定変更）
特許事務所（弁理士）は、お客さまのご依頼に従って、特許や商標登録の申請書類を作成して特許庁に提出します
特許庁では、提出された申請書類に基づいて所定の審査をしますので、その申請書類は、当然に、特許庁の審査を通過しやすい形に仕上げる必要があります📝
そこが弁理士としての腕の見せどころであって、お金を頂いてサービスとして提供している部分と言えます
それは揺るがないのですが、私は、そういった申請書類を作成する際にもう１つ気を付けていることがあります
それは、お客さまの納得感をできるだけ高めること
例えば、特許の審査において申請書類中の「誤記」は殆ど問題になることがない（誤記があってもほぼスルーされる）のですが、お客さまの納得感は確実に下がります
また、提出前の書類を確認して貰っている際に、事実上審査には関係しないであろうところに拘って、何度も何度も修正依頼してくるお客さまもいます
審査を通過させることだけを考えたら、正直、そこに時間をかけることを不毛に感じることもあります
でも、決して安くない手数料をお支払い頂く訳ですから、単に審査を通過させるだけでなく、お客さまに納得して頂くことは、とても重要だと思っています
そのために、お客さまがイメージされている「最高のモノ」より、さらに上の状態まで仕上げるように心かげています
というお話でした
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