弁理士が主人公となるミステリー小説の紹介です
ストロベリー戦争 弁理士・大鳳未来
南原 詠 (著)
著者の南原詠さんは、とある企業に勤める弁理士でして、私のリアル友人なんです
昨年、なんと「このミス」大賞を受賞して作家デビューし、こちらが第二作目となります
ちなみに、大賞を受賞したデビュー作については、今年の1月に記事にしています
Kindle版にしようかちょっと悩みましたが、近いうちにリアルで飲む機会がありそうですので、ちゃんと著者サインをして貰うべく、単行本を買いました
さっそく読みました📕
前回は特許ネタでしたが、今回は商標ネタです
新しく開発したいちご🍓のブランド名の商標権が、別の企業に先取りされてしまい、出荷直前になって侵害警告を受けてしまう...
弁理士であれば普通に思いつくような解決方法は、ことごとく潰されていき、これはさすがに手詰まりか...
そんな不利な状況の中、弁理士大鳳未来は、またしてもウルトラC的手法で...
おっと、このくらいにしておきます
もう次回作のことも考えているようですので、シリーズ化に期待ですね
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