最近、外を歩いていると、普通にマスクをしていない人を見かけます
ざっくり５％くらいでしょうか
ちなみに、早朝ウォーキングをしている時に限定しますと、マスクをしていない人の方が多いくらいです
まぁ、厚生労働省も、屋外では距離が確保できないで会話をする場合以外は、原則としてマスク必要なしという指針を出しています
例えば、１人で外を歩いているのであれば、会話は殆どしないでしょうから、この指針に則れば、多くの場合、外でマスクをする必要はないことになります
でも、そうだとすれば、逆に、９５％もの人が、なぜ未だにマスクをしているのでしょう
ちなみに、私も、通常は必ずマスクをしています
早朝ウォーキングをしている時は、マスクを外して深呼吸することもありますが、人とすれ違うタイミングではなるべく着用するようにしていますし、事務所のある駅近では、昼間の暑いときでもちゃんとマスクをします
で、マスクをしていない人を見かけると、自然とその人から離れる方向に足が向きます
マスクをするのは、ひとえに他人に迷惑をかけたくない一心なんだと思います
万が一、自分がコロナに感染していたら周りの誰かにうつしてしまうかもしれませんので、その確率を少しでも下げておきたいですよね
あと、それよりなにより、現状では、マスクをしていないことで、周りの人を不安にさせる可能性がそれなりにあるということです
厚生労働省の指針からすれば、本来はマスクをする必要はないとしても、その考え方は、多くの国民には浸透していないように感じます
私がそう感じるように、マスクをしていない人を見ると不安に感じる人がまだ多いのであれば、やっぱりマスクはするべきだと思うんです
理論上は「マスクをする必要はない」というのが正しいとしてもです
どう考えるかは人それぞれだと思いますので、あくまで「私はこう考える」という域を出ませんが．．．
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