今日は、2021年の業績を取り上げますルンルン

 

 

今年の目標は...

 

2020年の売上を突破する

ただし、この目標は2年計画とする

 

でしたウインク

 

 

できれば2020年の売上を上回りたいけど、仮に下回ったとしても翌年に繋がれば「それでも良し」とするという趣旨でした注意

 

要するに、既に下回ることを予想していたのですよね~アセアセ

 

 

で、結果は、予想どおり昨年比-6.3%でしたガーン

 

本ブログ恒例の売上見える化グラフは、こんな感じでした虫めがね

 

※実線:2020年売上ライン、上下の破線:2020年売上±15%ライン

 

前半は実線より上側を推移していて「いけるかも」と思っていましたが、8月ごろから一気にペースダウンし、そのまま見せ場もなく終わりました魂

 

11月後半くらいから新規のお問い合わせが増えて、12月は超忙しかったですが、残念ながら時すでに遅しでした炎

 

まぁ、ギリギリのラインで持ちこたえつつ何とか来年に繋がった結果と、前向きに捉えておきますウインク

 

 

弊所は、今年で開業11年になるわけですが、これまでの売上推移も確認したいと思います虫めがね

 

※黄色:αセグメント顧客、青色:βセグメント顧客、オレンジ色:新規顧客

 

既存顧客の売上を、2つのセグメント(αセグメント&βセグメント)に分けてみましたナイフ

 

その分け方の詳細は秘密ですが、αセグメントは、グラフからも明らかなように、弊所がここまで成長する原動力となっていたお客さまですグリーンハーツ

 

逆に言えば、αセグメントの売上が減れば弊所全体の売上も減るという関係にあり、それが2019年以降に顕著に表れていますうずまき

 

さらに、同じく2019年ごろから新規顧客セグメントの売上も減っていますもやもや

 

 

これらの原因は幾つか考えられますが、時代の変化に伴う外部環境的な要因が大きいと思っています雷

 

そうだとしますと、今後はβセグメントに軸足を移す...βセグメントの中から新たに弊所の成長の原動力となるお客さまを見つけていく必要があるんでしょうハート

 

幸いにして、2021年はβセグメントの売上がソコソコ伸びていますので、その可能性は十分にあると、こちらも前向きに捉えておきますウインク

 

 

数字だけ見れば、3年連続前年割れピーク時の30%減、という惨憺たる結果なのですが、来年にはちゃんと繋がっている、と理解しておきたいと思いますチョキ

 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹

 

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