つまらない業界ネタです。

 

 

日本弁理士会から、「実用新案制度に関するアンケート」が届きました。

 

裏には、実用新案制度を改正したい(又は廃止したい)という意図があるようです...あくまで個人的な感触としてそう感じました。

 

というのも、アンケートの問いに対する回答の選択肢がこんな感じなのです(幾つか抜粋)。

 

 

保護対象に関し、下記の選択肢から回答してください。
1.プログラム等を追加すべき。
2.組成物、物質等を追加すべき。
3.製造方法を追加すべき。
4.単純方法を追加すべき。
5.その他(自由記載)

 

無審査登録主義に関し、下記の選択肢から回答してください。
1.審査主義を採用するのが望ましい。
2.登録要件を緩和した審査主義を採用するのが望ましい。
3.無審査登録主義と審査主義を実用新案登録出願人が選択可能な制度とするのが望ましい。
4.出願審査請求制度を採用するのが望ましい。
5.出願審査請求制度は不要であり、全件審査すべきである。
6.その他(自由記載)

 

実用新案権の侵害に関し、下記の選択肢から回答してください。
1.差止請求権を認めるべきではない。
2.多大な損害の発生を要件にするなど、要件を厳格にしたうえで差止請求権を認めるべき。
3.登録実用新案に係る考案の実施をしている実用新案権者又は専用実施権者にのみ差止請求権を認めるべき。
4.その他(自由記載)

 

実用新案権の存続期間に関し、下記の選択肢から回答してください。
1.もっと長くすべきである。
2.もっと短くすべきである。

 

 

分かりにくいとは思いますが...

 

現状のままで良い

 

という選択肢がないのです。

 

なんだか誘導されている気がしてなりません。

 

 

まぁ、弊所で実用新案制度を利用することは非常に少ないので、改正されようが廃止されようが構わないのですけど。

 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹

 

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