今日は、久しぶりにテレワークです。
今週は月火水と連続して事務所に出勤していたため、先週の金曜日以来になります。
逆に３日も連続で事務所で仕事をしたのは、いまスケジュールアプリを調べた限り、約７ヶ月ぶりのようです。
３日連続で事務所に出勤して、あらためて感じるのは、テレワークより事務所で仕事をした方が効率が良いというのは、必ずしも正しくないということです。
もちろん、個々の作業を切り取って比較すれば、効率が良いケースも多いでしょう。
でも、トータルで言えば、そうでもないように思います。
例えば通勤を片道１時間として、リアルで８時間の仕事をするのために正味１０時間かかるとします。
テレワークでは、１０時間を丸々仕事に使えます。
仮に、テレワークで作業効率が２割落ちたとしても、全体の効率としては同じです（あくまで計算上の話）。
毎日毎日パンパンな状態で仕事をしているのであれば、１つ１つの作業効率をＭＡＸに維持する必要もあるでしょう。
でも、結局、特に作業効率ＭＡＸで仕事をした後は、次の仕事にとりかかるのに時間がかかったり、「明日でいいや～」となってダラダラ過ごしたりします。
個人的には、結果として（やらなければいけない）仕事ができていれば、それほど個々の作業効率を追求する必要はない、と思っています。
というか、弊所には、個々の作業効率を追求しなければいけないほどの仕事量がないことに他なりませんので、もっともっと仕事をください（笑）
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ひので総合特許事務所（埼玉県・大宮）
代表 弁理士 赤塚正樹
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