「できない」ではなく「やる方法を考える」
昨年、ロータリークラブの会長を務めていたときに、頻繁に使っていたフレーズです。
コロナ禍の真っ只中、ほぼ全ての計画が「できない」ように見え、見直しを余儀なくされました。
でも、やる方法があるはずだ、それをみんな考えよう、と言い続け、そうするとアイデアって出てくるもので、なんとかかんとか一年間活動を続けることができました。
最近、菅さんが、このフレーズに似た表現を使ってオリンピック開催の言い訳をしていて、「おー、価値を下げないでくれよ~」と思ってしまいました。
今朝、約2ヶ月ぶりに早朝ウォーキングに出かけました。
例年、夏の間(だいたい6~9月)はサボっています。
いつもの出発時間(5時30分)でも既に暑くて、「できない」と思い込んでいました。
ただ、最近はテレワークで外出しないことも多く、どうにかならないかと考えるようになりました。
そんなとき、Facebookの友達が、4時台にウォーキングしていることを知りました。
考えてみれば、暑さが問題であれば、少しでも気温の低い時間帯にウォーキングすれば良いのです。
ということで、朝4時30分出発です![]()
ご褒美に、綺麗な朝焼けを見ることができました![]()
気温は28℃くらいあったようですが、まだ直射日光を浴びることがない時間帯でしたし、それなりに風もあったことから、むしろ涼しく感じるくらいでした![]()
5時15分ごろになって、太陽が完全に見えてきました![]()
日を浴びると、とたんに暑さを感じるようになります![]()
ということで、すぐに自宅に直帰しました![]()
小一時間の前倒し早朝ウォーキングでしたが、これも「できない」ではなく「やる方法を考える」の実践例ですね![]()
また、実際にやってみると、色々なことが分かります![]()
明日からも、雨が降っていない限り続けてみようと思います![]()
無理して実行したときの言い訳ではなく、こういう前向きな表現として使ってもらいたいものです。
にほんブログ村ランキングに参加しています![]()
よろしければワンクリックをお願いします![]()
↑OUTランキング↑ ↑INランキング↑
ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹
アッカーからのAmazonオススメ商品


