ここにきて、耳を疑うような報道が流れてきます。

 

「観客は収容定員50%以内で1万人を上限」と言いながら、関係者や学校連携の入場者は別枠だと言う。

 

挙げ句の果てには、会場での酒類の販売を容認する方向だとか。

 

もはや、開いた口が塞がりません。

 

 

ルールを守っているのがバカバカしくなってきますね。

 

 

でも、だからといって「ルールを破る」ことには、私は賛成できません。

 

なぜか?

 

あたりまえのことですが、ルールを破れば、「感染リスクが高まる」からです。

 

 

特許の仕事をしていると、お客さまに言われることがあります。

 

 中国で特許を取ったって、真似されてしまうでしょ!

 意味ないですよね?

 

前段は、ある意味で正しいです。

 

 

でも、中国で特許を取ることに意味がないか(特許は要らないか)と言えば、そうではないと思っています。

 

中国でビジネスを進める上で、なにも武器を持たず丸腰でいいはずがありません。

 

十分ではないとしても必要なのです。

 

 

なんか構図が似てるなと思いました。

 

いや、全然違うかな(^^ゞ

 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹

 

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