この週末から、国際ロータリーの国際大会が始まりました。
今年は、もともと台北で開催される予定でしたが、コロナの影響で、昨年に引き続きオンライン(バーチャル)となりました。
登録料は、通常価格が65ドル(約7000円)ですが、5月上旬までの早期申し込みで49ドル(約5500円)でした。
折角の機会ですので、私も登録して、実際に参加してみました。
まず驚いたのが、バーチャルのシステムが作り込まれていること。
こちらが、最初に表示されるロビー画面です。
「セッション」をクリックすると、会議や分科会のリストが出てきて、いまやっているものがあれば、そこをクリックすればそのまま入室できますし、終わったものはオンデマンドで視聴できます。
「ラウンジ」に行くと、チャットルームがあってリアルタイムで情報をやりとりしていますし、「友愛の家」には、様々なテーマの小部屋があって多くの資料や動画を見ることができます。
インフォメーションセンター(ヘルプ画面)もしっかりしていますし、ちょっと飽きたときに遊べるゲームセンターなどもあります。
会期は5日間で、会議や分科会の数は20を超えています。
(全てではありませんが)日本語の同時通訳もあります。
これで5000~7000円の登録料は、とっても安いなと思います。
こちらは、国際ロータリー(RI)会長との交流会に参加したときのショットです。
上記のシステムとは別にZOOMを使っての交流会でしたので、こうして私がRI会長と横に並んだショットも撮ることができました。
なお、交流会自体は英語で行われ、日本語の同時通訳がなかったので正直辛かったですが、いちおう頑張って聞きました。
1点問題なのは、米国時間で開催されているため、日本時間だと夜中~朝早くに開催されていることです。
初日は頑張って起きていましたが、夜が苦手な私には苦痛でしかありませんので、あとは朝早くのセッションで面白そうなものに参加しようと思います。
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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹
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