弊所をテレワーク＆ワンオペ体制にして、ちょうど１ヶ月が経ちました。
弊所メンバーとは一度も会っていません。
週１回のＷＥＢ会議と、あとはリアルタイムでチャットのやりとりをしながら仕事を進めました。
１ヶ月やってみて感じたこと。
やると決めればできる
もともとテレワークに否定的だった私だけに、余計にそう思います。
もちろん、やる前に色々と話し合いました。
それでも、実際にやってみると、想定していなかった問題（やりにくい点）が発生します。
そのときは、みんなで「どうしたら良いだろう」と解決策を考えますが、「だからやめよう」とはなりません。
今回のケースで言えば、目的が違うからかもしれません。
テレワーク＆ワンオペ体制にしたのは、弊所メンバーとの接触機会をゼロにすることで、万が一にもコロナの感染や感染者との接触が判明したときでも、その影響を最小限にするためです。
でも、経営者がその方針を明確に打ち出して一切ブレないからこそ、できるんだと思います。
結局は、やり通す 覚悟 なんでしょうね。
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ひので総合特許事務所（埼玉県・大宮）
代表 弁理士 赤塚正樹
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