業界ネタです。
特許申請をして審査請求をすると、特許庁で特許になるか否かが審査がなされます。
審査で特許OKとなれば「特許査定」が届きますが、9割がたは特許NGとなって「拒絶理由通知書」が届きます。
もっとも、特許NGと言っても全てNGではないことも多く、どこかに特許OKのポイントがあるものです。
なので、特許NGの理由をじっくり読んで、特許OKのポイントを見つけ出し(予想し)、ギリギリのラインで特許に仕上げていきます。
ところで、特許NGの理由には、一般に、そう判断した根拠となる文献(引用文献と言います)が提示されます。
引用文献は、1つの場合もありますし、複数(例えば5~6個)のこともよくあります。
引用文献の数が多いと、お客さまはガッカリして諦めようとします。
でも、実は、沢山の引用文献を組み合わせなければ特許NGの判断ができなかった訳ですから、特許OKのポイントが見つかりやすいのです。
そうは言っても、モノには限度があります。
先日届いた拒絶理由通知書に提示されていた引用文献は、なんと18個。
私がこれまで担当した案件で、たぶん最高記録です。
全ての引用文献に目を通すだけでも大変で、さすがに「手詰まり」かな~と諦めかけました。
それでも、よくよく検討しますと、やはり少し光が見えてきました。
さて、結果はどうなるか。
乞うご期待(←結果をブログに書くかは不明です)。
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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹
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