いま、とある外国特許出願の対応をしています。
そのケースは、最初に日本に特許出願をしたのが2014年の春ごろで、外国の手続きが始まったのが2016年の夏ごろです。
ずいぶん時間が経っています。
おかげさまで、殆どの国で特許になりましたが、あと1ヶ国残っています。
それが中国です。
最近は、この件に限らず、中国の特許審査が最も厳しいと感じます(あくまで個人的感想です)。
このケースは、こんな感じで苦労しています。
<審査段階>
拒絶理由通知(1回目)
↓
1回目の応答
↓
拒絶理由通知(2回目)
↓
2回目の応答
↓
拒絶理由通知(3回目)
↓
3回目の応答
↓
拒絶査定
<審判段階>
拒絶査定不服審判の請求(=4回目の応答)
↓
拒絶理由通知(審判段階1回目)
↓
5回目の応答
↓
拒絶理由通知(審判段階2回目)
↓
6回目の応答
↓
拒絶査定の取消&審査へ差戻し
<差戻審査段階>
拒絶理由通知(差戻審査段階1回目)
↓
7回目の応答
1つのケースで7回も応答したのは、私の経験ではおそらく最多記録です。
でも、なんとかコレで特許が認められそうですので、ちょっとホッとしています。
こんなこともあるんだよ~というお話でした。
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