私は、弁理士として独立開業する前、特許事務所に8年勤務して、ずっと特許実務をやってきました。

その間に約800件の特許案件を担当し、そのうち100件以上は外国出願もしました。

その経験から、独立当初から、どんな特許案件でもだいたい対応できる自信がありました。


それに対し、商標案件については、全く担当したことがありませんでした。

勤務していた特許事務所には、商標部という部署が別にあって、商標専門の弁理士がいたためです。

私の初めての商標実務は、弊所名(ひので総合特許事務所)の商標登録でした。


でも、不思議と不安はありませんでした。

当時、私は、商標実務のことを完全に舐めていました。

 商標実務くらい簡単にできるでしょ~

そう思っていました。


今年で独立して10年を迎える今、それは誤解だったと思っています。

この10年で400件ほど商標登録の実務をやってきて、もちろん、その場その場でベストを尽くしてきているつもりです。

 

ただ、やればやるほど、商標実務はとっても奥が深いと思うようになってきました。

 

 

だからこそ面白いのですけどね。

 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹