昨日、カタトニアを患っている息子(重度知的障害・自閉症)が入院している病院に行ってきました。

病院は正月休み中ですが、主治医の先生が当番で出勤とのことでしたので、この日に面談を入れて頂きました。

1週間でどんな変化があったかを確認・共有し、今後どのように対処していくかを相談するためです。


特に困っていたのは、以下の4点でした。

 (1)トイレで排尿した後、ズボンを上げられない。
 (2)パソコンや携帯端末で遊んだ後、終了ボタンを押せない。
 (3)朝目覚めても、起き上がれない。
 (4)車に乗り降りするとき、抵抗して止まる。


入院直前は、文字どおり日に日に状態が悪化し、他の行為にまで飛び火したりして、まさに泥沼に嵌まっていくようでした。


で、今の息子の状態ですが、看護師さんによると、(1)(3)については特に問題なくスンナリできているとのことでした。

 

 えっ、スンナリできているの?

(1)については、面会時に私が息子を病棟内のトイレに連れて行きましたが、実際に拍子抜けするくらいスンナリとズボンを上げることができました。

なお、(2)(4)については、病院内でその行為をすること自体がありませんので、現状では確認できていません。


主治医によれば、薬の調整もしていないとのことで、生活環境が変わるだけでこんなにも変わるんだ~と思いました。

息子は昔から「自宅モード」と「外出先モード」で行動パターンが全く違いましたので、我々からすれば想定内ですけど...

逆に言えば、病院ではできていても自宅では「元のまま」ということもあり得ますので、手放しで喜ぶことはできません。


ということで、今後は、以下の方針で対処することになりました。

 (a)病棟内の面会室で携帯端末を使わせる。
   ※病棟で携帯端末は禁止ですが面会室ならOKとのこと
 (b)一時外出でゲームセンター等に行く。

   ↓
 (c)一時外出で自宅にてゲームをやって過ごす。

   ↓
 (d)一時外泊で自宅にて日常生活を送る。

(a)で(2)を確認できますし、(b)で(1)(4)を確認できます。

(a)(b)がそこそこスンナリできるようであれば、(c)で「自宅モード」での(1)(2)(4)を確認し、それから(d)へと進むことになりました。

 

 

この間、前回の入院時と同様に、週1で主治医と面談しながらタイミングを計っていきます。

 

なお、病院での息子の状態はとても安定していますので、薬の調整は様子見となりました。

 

特に積極的な「治療」はしませんが、これがベストの対応だと信じて、焦らずに進めていきたいと思います。

 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹