弁理士という仕事をしていると、こんな感じで軽く相談を受けることがあります。
この新製品が他社特許に抵触しないか確認してくれる?
おっしゃる気持ちは分かりますし、相談相手として決して間違っていません。
ただ1点...
もしかしてその確認くらい簡単だと思っていませんか?
と感じます。
まず侵害予防調査をして近い他社特許を抽出し(1000件とか普通です)、本当に近い他社特許については中身までしっかり読み込んで抵触するか否かを判断し、もし抵触と判断される場合には、製品の設計変更の可能性を検討することになると考えられます。
ざっくりとしか言えませんが、期間は1~3ヶ月くらいはかかるでしょうし、調査で見つかった特許の件数や内容にもよりますが50~100万円くらいの費用がかかると思われます。
それは想定内ですか?
もちろん、それくらい最初から知っていて欲しいという意味ではありません。
それをお伝えするのが、我々弁理士の役割だと思っています。
ただ、あまりにも軽い感じで相談されることが多く、期間や費用のことをお伝えすると、あり得ないくらい驚かれるので...
ちょっと愚痴ってみました。
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