先日、こんなサイトを見つけました。
Patent Bots > Patent Examiner Statistics
https://www.patentbots.com/stats/
アメリカで特許の審査をしている審査官の特許査定率などの統計データが纏められており、審査官名で検索することが可能です。
いま、アメリカで審査を受けているケースがあります。
なかなか特許を認めて貰えず、困っていました。
そこで、その審査官名で検索してみました。
こちらが、その審査官の特許査定率と難易度ランキングです。

なんと、特許査定率は「24%」、難易度は「非常に厳しい」、難易度ランキングは「89位」(1~100位)でした。
こちらは特許査定率を比較したグラフで、左から、その審査官、その審査官が所属する部署、アメリカ特許全体です。

その審査官の特許査定率は、アメリカ特許全体の1/3程度、その審査官が所属する部署の2/3程度と、極めて低いことが分かりました。
これじゃ、なかなか特許を認めて貰えないのも頷けます。
運が悪かった...
ただ、1つ興味深いデータを見つけました。
インタビュー(面接)による特許査定率の向上効果です。
一般論で言えば、インタビューで直接技術説明をしたり特許性を主張したりすることで審査官の誤解を解くことができますので、特許査定率は上がると思われます。
インタビューをすることで、アメリカ特許全体で13%の向上、部署では31%の向上が図れるという統計データになっていますが、なんと、その審査官は、118%も向上する(要するに特許査定率が2倍以上になる)ことが分かりました。
ということで、本件でもインタビューすることを検討したいと思います。
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