息子が入院して、早2ヶ月が経ちました。

正直、こんなに長引くとは思ってもいませんでした。

いつまで続くのか...



息子のカタトニアの症状は、着実に改善してきています。

最近は面会に行くと、息子が病室でゴロッとしていることは殆どなく、みんなと一緒に広間(ケアルーム)で過ごしています。

先日は、先生の許可を貰って息子と一緒に病棟から外に出て売店まで行きましたが、特に何の抵抗もなくスムーズに歩くことができました。


一時は酷かったパニック症状も、収まる方向に進んでいるようです。

足をバタバタさせる地団駄は殆どなくなり、大声をあげる頻度も下がっています。

先週あたりからカタトニアの薬を減らし、気分安定薬を投与している効果かもしれません。


あとは食事...ここが最大の難関になっています。

相変わらずなかなか食べ始めず、看護師さんと30分とか1時間とか押し問答をしてようやくスイッチが入り、その後は一気に掻き込むように食べているようです。

なので、未だに嚥下食(ミキサーでペースト状にした食事)から抜け出せません。

 

 

他はソコソコできるようになっているのに、食事だけがどうも上手くいきません。

 

もはや「カタトニア」という症状を超えている気もします。

 

あくまで素人考えですが、食欲増進効果のある薬を投与して乗り切れないかなと思ったりします。


そのあたりも、こんど主治医の先生とお話する際に聞いてみたいと思います。


 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹