本日7月1日は、なななんと...
弁理士の日
です。
「弁理士法」の前身である「特許代理業者登録規則」が施行された日(1899年7月1日)にちなんで制定されたとのことです。
今年はその施行日から120周年ということで、大々的な記念式典・祝賀会も行われます(私は参加しませんが)。
それはそれとして、毎年恒例の弁理士ブロガーによる「弁理士の日記念ブログ企画2019」も行われます。
弁理士の日記念ブログ企画2019
https://benrishikoza.com/blog/benrishinohi2019/
ドクガクさんの呼びかけによるもので、みんなで同じテーマのブログ記事を書いて、弁理士の日を勝手に盛り上げようという企画です。
今年のテーマは...知財業界での初体験
思い起こしてみますと、知財業界での仕事は、私にとって初体験の連続だったはずです。
手続的なことで言えば、
・初めての出願(書類作成)
・初めての拒絶理由通知
・初めての登録・拒絶査定
・初めての審判請求
・初めての登録・拒絶審決
・初めての侵害・無効鑑定
・初めての手続きミス
お客さまとの関係で言えば、
・初めての打合せ
・初めての(お客さまから頂いた)感謝の言葉
・初めてのクレーム対応
それぞれ「初めて」があったんだと思いますが、実はあまり詳しく覚えていません。
ハッキリと覚えているのは、独立した後の経営的なことばかり。
・初めての開業手続き
・初めてのご依頼
・初めての請求書発行
・初めての入金
・初めての確定申告
・初めての雇用
これらも私にとっては「知財業界での初体験」なのですが、「知財業界ならではの初体験」ではないかもしれません。
ということで、今回のテーマに沿った内容かは分かりませんが、
あまり印象に残っていないな~
という結論で、この記事を結びたいと思います。
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