先日、近くのショッピングセンター内にあるタニタ食堂に行ってきました。
タニタの社員食堂のコンセプトを忠実に再現したメニューを提供しているとのことで、約500キロカロリーという「ヘルシーながら美味しい」という謳い文句です。
食したのは、日替わりメニューだった「豚肉のビネガー風味」定食。
ちなみに、これでは約500キロカロリーで収まっていません。
ご飯はセルフで盛るのですが、「100gを目安に」と書いてあって、そばに量りもありました。
「はいはい」と思いながら、お茶碗にご飯をさっと盛って量ってみると、すでに170gでした。
一旦盛ったご飯を戻す訳もにいかず、そのままとしました。
で、実際に食べ始めての第一印象。
味がうすい
でも、食材の味を生かしている感じで、決して不味くはないです。
ただ、味がうすいのでご飯が進みにくく、確かにこれなら100gでも足りるかもと思いました。
そして、もう1つの印象。
食材が硬い
なかなか口のなかで噛み砕けず、それこそ30回くらい噛まないと飲み込むことができませんでした。
必然的に、口は疲れてきますし、食べるスピードは遅くなって、満腹感が出てきます。
食事が終わったとき、正直それほどの満足感はありませんでしたが、食欲だけは満たされていたようで、まだ何か食べたいとは思いませんでした。
ずいぶん戦略的なのね~
そんな風に感じました。
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