息子がカタトニアを発症してから、カタトニアについて色々と調べました。

でも、情報が氾濫しているインターネットですら、殆ど情報が見つかりません。

辿り着くのは、専門家(精神科の医師)が読むような専門書や論文ばかり。


いちおう、私も妻も理系出身です。

専門書や論文を読むこと自体には抵抗がないはずで、何とか読めるのではないかということで、思い切って購入しました。

 

「にわか専門家」になった気分です(笑)

 

 

 

さすが専門書だけあって、興味深い症例や検討・分析が記載されていました。

 

なお、あくまで「にわか専門家」に過ぎませんから、ここで解説したりすることは避けておきます。

 

 

そして、分かったこと。

 

カタトニア(特に自閉症スペクトラムに基づくもの)は、まだまだ研究段階にあり、その治療法は確立されていない

 

そんな中でも色々と試しながら治療しなければいけないのですから、ドクターも大変だな~と思います。

 

 

息子の症例(今後治るまでの経過を含む)を、将来的なカタトニアの治療法確立に是非とも役立てて欲しいな。

 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹