特許庁に手続きをする際に必要な手数料(印紙代)は、一回の手続きで1万円程度から、高いときは数十万円になることもあります。

ところが、この業界では、特許事務所が印紙代を立て替えて手続きをし、あとでお客さまに請求してお支払い頂くのが通常のフローです。

なので、結構な金額(弊所の規模でも月100万円オーバーの場合あり)を立て替えなければならず、常にその分のキャッシュを維持する必要がありました。


ところが、この4月から、印紙代をクレジットカードで納付できるようになりました。

クレジットカードであれば、実際の支払い(引き落とし)は1~2ヶ月後になりますので、立て替え期間を短くすることができます。

もちろん、使った分に応じてポイントもつきますので、使わない手はありません。


当然ですが、弊所では4月から全面的にクレジットカード納付に移行しました。


ところが、先日、突如としてクレジットカード納付ができなくなりました。

認証エラーが起き、決済することができないのです。


こうなると印紙代を納付できませんので、困ってしまいます。

実は、こういう可能性を想定して、複数のクレジットカードを使えるように登録していました(さらには従来の口座振替納付もできるように残してあります)ので、その場では事なきを得ました。

でも、前日までは問題なく使えていましたし、カード限度額はまだ超えていないはずなのに、なぜ使えなくなったの?


カード会社に問い合わせたところ、セキュリティで自動ロックがかかったとのことでした。

要するに、これまでカードでは月数万円程度しか使っていなかった私が、4月になってからいきなり月100万円オーバーの金額を使うようになったため、システムが「不正利用の可能性あり」と判断したようです。

事情をお話しして本人確認も取れたということで、ほどなくロックは解除されました。

 

 

世の中どんどん便利になりますが、万が一それが使えなくなったときのフォローアップ方法を常に考えておかなければいけないな~と、あらためて感じました。


 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹