気付けば、最近は入院した息子に関連する記事ばかりですね。

私自身、そのことで頭がいっぱいということですし、同じような悩みを持つご家族への情報発信の意味もあります。

ご容赦頂ければと思います。



昨日、妻と一緒に病院に行って先生とお話してきました。

入院して10日ほど経ちますが、息子の状態は、だいぶよくなっていました。

カタトニアに効くと言われている薬と、精神を安定させる薬を使っていて、その効果が出ているようです。


部屋では1人で立ち上がったり多少は歩くこともでき、ここ数日は食事(お粥みたいな柔らかいもの)やトイレも1人でできているようです。

もっとも、まだかなりの時間はかかっているようで、部屋を出たり歩き回ったりするのはこれからですし、食事も普通食に戻す必要があります。

そういったことを、これから順を追って試していく(訓練する)とのことでした。


そして、先生からの許可も出ましたので、満を持して息子の部屋に行きました。

10日ぶりの再会です。

多少なりとも不安はありましたが、特に痩せこけたという感じもなく、表情もありましたし、お話をすることもできました。

 

10分ほどで退出しましたが、最後はバイバイすることもできました。


我々に会うと帰りたがって暴れたらどうしようと思っていましたので、ホッとしました。

 

今日からは、できるだけ毎日、妻か私が顔を出そうと思います。

 

 

ということで、色々とご心配をおかけしていますが、順調に回復しているようです。


 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹