重度知的障害のある息子が、就労移行支援事業所に通えなくなって1ヶ月半ほど経ちました。

今の息子の状態からして、その事業所に戻ることは無理と判断し、他の施設を探しています。

今週は、自宅の近くにある施設(就労継続支援B型事業所)に実習に行きました。


その結果、そこに通うことも難しい状況でした(施設長の方は完全には否定していませんでしたが)。

作業中は常に指示待ちになり、食事のときには食べずに固まっていたり、トイレに行って戻って来なかったりしたようです(最近の自宅での様子と全く同じ)。

これでは、作業スキル云々ではなく、みんなと一緒に生活することができません。


調べてみると、カタトニア(緊張病)という病気かもしれません。

特に、こちら↓のサイトの「自閉症や発達障害の子供に見られるカタトニア」に書いてある行動そのものです。

 参考サイト
 https://hattatu-jihei.net/autism-and-catatonia

10代中盤から20代前半ごろに出やすい症状ということとも一致します。


この症状は、数ヶ月程度から数年間にわたることもあるようです。

逆に言えば、数年経てば治る(なくなる)のか?

ネットで別のサイトを調べてみても、内容の出典は同じと思われるところばかりで、あまりに情報が少なすぎます。


親として何も対処してあげられないことが悔しくてなりません。


 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹