事務スタッフの退職をキッカケに、今、業務の棚卸しをしています。


弊所では、ざっと1000件くらいの案件が動いています。

事務スタッフを採用した4年ほど前からすると、2倍以上に膨れ上がっています。

もはや「記憶」に頼ることはできません。


そのうち、ざっくり半分くらいは、何らかの期限管理をしています。

もちろん、専用の期限管理システムを使って管理しています。

しかし、当然ですが、「システム」が自動で全てを管理してくれる訳ではなく、それを使って「人」が管理しなければいけません。


実際に業務の棚卸しをしてみると、色々なことが見えてきました。

そして分かったこと...

 私は4年前の感覚のままだった

まだ、心のどこかで「記憶」に頼っている部分があったことを否定することができません。


私自身が変わらなければいけない。

 

そんなことを痛感しています。

 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹