特許事務所の業界は、一般的に、3月が超繁忙期で、12月が繁忙期です。
予算の関係と心理的な要因と思います。
その前の月(2月、11月)くらいから、お客さまがバタバタと動き出します。
逆に、繁忙期は仕掛ケースの期限との戦いになりますので、実は新しい動きは少なくなります。
そして、繁忙期が終わると一段落した感じになって、その後の動きはゆっくりです。
なので、繁忙期の後の1月と4月は、閑散期となります。
弊所もご多分に漏れずそのような傾向にあり、例年、1月は動きがあまりありません。
ところが、今年は動いています。
1月4日からまだ営業日で3日しか経っていませんが、既に新規のお問い合わせやご依頼が多数届いています。
ありがたいですね。
弁理士補助スタッフの募集も始めました(詳細はこちら)し、今年は1月も忙しく過ごすことになりそうです。
頑張りますよ!
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