今年(2018年)の結果を分析してみました。


まず、独立後の売上高推移です。



全体的にみると失速している傾向がありましたので、今年は前年割れする可能性もあると思っていましたが、そこは何とか伸ばすことができました。

これは、大型案件を含め仕事のご依頼が沢山あったからで、その量の仕事を受任して進めることができたのは、パートナー弁理士のおかげです。

たまたまかもしれませんが、今年の1月にパートナー弁理士を迎えたことはタイミング的にピッタリだったようです。


なお、売上高に関する基本的な考え方として、前年までのお客さま(既存)による売上高を維持しつつ、新規のお客さま(新規)による売上高を上乗せすることを目指しています。

それを実現できた年は殆どありませんが、今年はそれに近い形になったと思います(もうちょっとだったのに...)。

あと、その年の「新規」による売上高はほぼ一定で安定しており、これはこれで良いことのようにも思いますが、「既存」による売上高の維持が難しい状況を考慮しますと、「新規」をもっと伸ばさないと大きな売上高の増加は見込めないとも言えます。

これは、弊所の今の営業スタンス上の問題かもしれず、弊所が持つ構造的課題のようにも思います。


もう1つ、顧客セグメント毎の売上高を分析しました。



「A顧客」は安定して仕事のご依頼が見込め、弊所においてベースとなるお客さま、「B顧客」はある程度の仕事のご依頼が見込め、近い将来A顧客になって欲しいと考えているお客さま、「C顧客」はその他のお客さま、「N顧客」は新規のお客さまです。

当然ですが、この顧客セグメントで仕事のやり方や品質を変えていることは一切ありませんので、念のため。


グラフから分かると思いますが、伸びて欲しいと考えていた「B顧客」が現状維持に留まり、「A顧客」と「C顧客」が目標を大きく上回るという皮肉な結果になっています。

結果として、当初の顧客セグメントの分け方が間違っていたということになります。

 

ここら辺が今年に感じているチグハグ感の原因の1つであり、また色々な意味で限界を感じている部分でもあります。


ということで、結果分析(の公開)はこのくらいにしておきます。

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹