先日、弊所に電話が入りました。

事務スタッフが電話を取り、「○○社からです」と言って電話を私に繋ぎました。

そのとき私は、大変失礼ながら「○○社」のことを思い出せませんでした。


ひとまず電話に出ました。

当然、話をしながら「○○社」を思い出そうと必死に考えています。

そうこうしているうちに思い出しました。


あ、中途で維持管理を弊所に移管してくださった会社だ。


でも実は、その時点で私は「△△社」と勘違いしていました。

「○○社」も「△△社」も弊所のお客さまで、どちらも中途で維持管理を弊所に移管してくださった会社です。

結局、私は「△△社」と勘違いしたまま、電話での話を終えて切りました。


その後、その電話の相手が「△△社」ではなく「○○社」と気付きました。

何かおかしなことを喋っていないよな...

話の内容を思い出す限り、問題なさそうです。


アブナイアブナイ

これは気を付けなければいけません。

 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹