重度知的障害のある息子が就労移行支援事業所に通うようになって、早3ヶ月が経ちました。

同じ事業所に通っている仲間(利用者)の中でダントツに知的レベルの低い息子ですが、嫌がることもなく訓練を頑張っているようです。

先日、事業所の施設長さんに「息子さんなら一般企業に就職できる」と言われました。


ホント?



先週くらいの話だったと思いますが、息子はハローワークに行って求職登録をしてきました。

昨日は、実習先の業種などの希望を記載する用紙を持って帰ってきました。

着々と職場実習へ向けた準備が進んでいるようです。


ちょっと気が早くないか?大丈夫か?


親の目からすれば、この3ヶ月で息子があまり変わったようには見えません。

 

徒歩通勤は1人でほぼOKになりましたが、電車通勤については未だ全く目処が立っていません。

ただ、親がいるところでは甘えている面が多いだけで、他人の目で見れば息子は成長しているのか。


そうだとすれば、あまり親が口出しするところではないかな。

(結果的に)息子の足を引っ張るようなことにならないように、気を付けなければいけません。

 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹