今日(7月1日)は 弁理士の日 です。

ドクガクさんの呼びかけで、弁理士ブロガーが共通のテーマで記事を書いて 弁理士の日 を勝手に盛り上げようという企画があります。

今日はその企画に乗っかって、記事を書いてみたいと思います。


テーマは、知財業界のライバル


う~ん、難しいテーマですね。

なにを隠そう、私は 知財業界 のことをよく知らないのです。

もともと興味もありませんし...


...すみません。話を戻して、ちょっと真面目に書きます。

知財業界 の脅威としては、AIに仕事を奪われるとか、知財を取り扱う弁護士が増えるとか、専権業務が行政書士にも解放されそうとか、そのあたりでしょうか。

でもそれって、「知財業界 がどうか」の問題ではなく、「自分自身 がどうか」の問題じゃないかな~と思っています。


知財業界 に限らず、社会(外部環境)は常に変わっています。

これまで常識で当たり前だと思っていたことが、ある日突然通用しなくなる時代です。

「日」は言い過ぎにしても「年」で言えば、確実にそうなっています。


では、そのときの 知財業界のライバル って、AIや弁護士や行政書士なのでしょうか?

そうではなくて、 自分自身 なのではないでしょうか?

社会の変化を見極めて 自分自身 が変われれば生き残れるし、変われなければ生き残れない、ただそれだけのことと思います。


ということで、もしかしたら本テーマ設定の趣旨から外れているかもしれませんが、ここでは

 

ライバルは自分自身

 

という結論で記事を結びたいと思います。

 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹