4月13日に、政府の知的財産戦略本部において犯罪対策閣僚会議が開催され、「インターネット上の海賊版サイトに対する緊急対策」が決定されました。

参考記事:
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/180413/gijisidai.html

 

要するに、「漫画村」などの違法サイトをブロッキングすべきという話です。

 


これに対して、色々な企業・団体から賛成・反対の声明が出されています。

日本弁理士会は、4月18日に、上記決定を「歓迎する」という公式発表をしています。

参考記事:
https://www.jpaa.or.jp/new/statement20180420/

いつになくスピーディな反応だったと思います。


ただ、どうなんでしょう。


我々一般弁理士はもとより、日本弁理士会の副会長や執行理事ですら、このような発表をすることを知らなかったという情報があります。

※そうでない(ちゃんと役員会で審議した?)という情報もあるようで、役員でない私には真偽のほどは分かりません。

 

少なくとも事後的にでも良いので、このような発表したこと及びその経緯を会員(一般弁理士)に説明するべきではないでしょうか?



あと、日本弁理士会の公式発表は、他の企業・団体から出された声明に比べて、圧倒的に短い。

 

もちろん長ければ良いという話ではありませんが、「歓迎する」という結論だけが述べられていて、「なぜそう考えるか」の理由が全く示されていません。

 

「知的財産の専門家」である弁理士なのですから、そう考える理由をしっかり説明する義務があるのではないでしょうか?

 

 

日本弁理士会として賛否どちらの立場に立つかではなく、それ以前の発表方法・内容に疑問を感じざるを得ません。

 

 

にほんブログ村ランキングに参加しています音符

よろしければワンクリックをお願いしますラブラブ

 

    にほんブログ村 士業ブログ 弁理士へ          にほんブログ村 士業ブログ 弁理士へ

↑OUTランキング↑ ↑INランキング↑

 

ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹