ある個人のお客さまの話です(中身は一般化しています)。

新しいアイデアを考えたので、できるだけ早く特許権を取得して、企業に売り込みたいとおっしゃっていました。

それはそれは熱く語っていました。


でも、私は、直感的に不安に思います。

(1)そもそも特許権を取得できる発明なのか。
(2)特許権の取得にかかる費用を理解しているのか。
(3)売り込む企業のアテ(窓口)はあるのか。

戦略としては間違っていませんが、そのハードルは(特に個人の方にとっては)相当に高いことを1つずつご説明しました。


それでもお客さまの熱は冷めず、費用のことも承知でトライしたいとのことでしたので、特許出願をして審査請求&早期審査もかけました。

その結果、特許権を取得することはできず、拒絶になってしまいました。

お客さまは、「特許って難しいんですね。いい勉強になりました。諦めます。」とおっしゃっていました。


これで良いのか?

これで良いはずがない!

じゃどうすれば良かったのか?



心の中のモヤモヤは消えません。

 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹