昨日、大学での第1回講義を行いました。

学生の反応が微妙だったり、途中で寝ていた学生も数名いましたが、なんとか無事に終わりました。

お疲れさまでした。


当日行って喋ってくればいい講演会とは違って、全てを自分でやらなければいけません。

セッティング、出席確認、資料配付、時間管理、片付け、成績評価...

これを「○投げ」とも言います(笑)


なお、出席確認は、ネットを通じて行うことができます。

私は、事前に講義の日時等をネット上で登録して出席用の番号を発行しておき、講義当日その場で番号を学生に伝えます。

学生は自らのスマホでその番号を入力すると、出席処理した日時がネットに登録されるという仕組みです。


そんな仕組みですので、いわゆる「代返」は、ほぼ不可能と思われます。

例えば、友人にスマホ自体を渡して入力してもらったり、友人にID・パスワードを伝えて処理してもらったりすれば理論上は可能ですが、あまり現実的ではなさそうです。

そういう意味では、今の学生はちょっとかわいそうかな~と思ったりもします。

 

 

いずれにせよ、これが15回続きます。

 

長丁場ですので、私自身も楽しみながらやっていきたいと思います。

 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹