先週の金曜日に、日本弁理士会関東支部の埼玉委員会がありました。
これが今年度最後の埼玉委員会です。
埼玉委員会には独立直後から7年間所属しており、3年目から副委員長2年→委員長2年→担当役員1年の役職を務めましたが、次年度からはヒラ委員となります。
また、上記に連動して、関東支部の役員として副支部長2年→幹事1年を務めました。
実は、今月にあと1回役員会があるのですが、所用につきサボるつもりです。
次年度は、埼玉委員会のヒラ委員となりますので、関東支部の役員からも降りることなっています。
ということで、弁理士会関係は、全ての役職から解放されることになります。
関東支部の役員を務めた3年間は、私にとっていい経験になりました。
特に、日本弁理士会(本会)や関東支部の「悪いところ」を知ることができたことは大きいと思っています。
これらの組織は、個人的には、官僚や政治家の世界と同じような問題を抱えているようにみえ、もう関わり合いたくないと強く思いました。
ただ、我々が弁理士として仕事をするためには、必ず日本弁理士会に所属しなければいけません。
本拠地を埼玉県に構えている限り、自動的に関東支部に所属することになります。
いくら気に入らないことがあっても、この部分は揺るぎません。
ですので、これらの組織の「悪いところ」を知った上で、うまく立ち回る必要があります。
そういう意味で、いい経験になったな~と思います。
次年度からは、つまらない上層部とは離れたヒラ委員として、気楽に弁理士会活動をしようと思います。
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