仕事柄(でもないか?)、様々な立場の方とお話をする機会があります。

お客さま、経営者、弁理士、行政関係者、障害児を持つ親、支援者、弊所スタッフ、家族...

ふと思うときがあります。


情報の受け取り方って人それぞれだな~


単なる雑談のような話をしているとします。

その話からどんな情報を受け取るか。

当然ですが、話の内容によって「受け取れる情報」が変わります。


そこは揺るがないとして、では、話の内容が同じなら誰でも「受け取る情報」は同じになるか。

当然ですが、そんなはずはないですよね。

というか、実際に「受け取る情報」は、話し手の話の内容よりも聞き手の意識の影響の方が大きい気がします。


書いてみると当たり前すぎて上手く纏まりませんが、昨日そんなことを感じる場面に何度も遭遇し、あらためて認識したという話でした。

 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹