昨日、とある手続きをするため、携帯電話会社のリアルショップに行きました。

ここ最近は、新しい携帯電話への更新もネットで済ませてしまいますので、リアルショップなんて数年ぶりでした。

平日の午前中でしたので数名の先客がいるくらいで、明らかにスタッフの方が多い状況でした。


当然ですが、待ち時間は殆どなく、すぐに呼ばれました。

 こりゃ楽勝~すんなり終わるわ~

と思ったのですが、私は、事前確認(1人目)→窓口での申込み(2人目)→センターと電話での確認・調整(3人目)と、3人と話をしなければなりませんでした。


 人が変わるたびに何度も同じことを繰り返し聞かれ...

 人が変わるたびに何度も同じことを繰り返し説明され...

 人が変わるたびに「ちゃぶ台返し」をされ...

私が予定していた2つの手続きは、2時間かかっても完了しませんでした。

次の予定があったので、やむなく1つは後日に。


料金や申込みシステムが複雑になりすぎて、スタッフも本当の細かいところは理解しきれていないようです。

それでいて、1%の人から後で文句がでることを恐れて、99%の人には全く関係ないことを延々と説明する。

「顧客第一」なんて言葉は、どこにも見当たりません。
 

 

大手通信業者なんてそんなものですね。


その場で怒りをぶちまけても何にもなりませんので、なんとか我慢しました。

もっとも、話の節々にイライラはかなり出ていたでしょうけどね。
 


これは、弊所サービスを提供する上での反面教師にしたいと思います。

 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹