ここのところ、いっぱいいっぱいな状態が続いています。

私の頭の中からポロッポロッと情報がこぼれて落ちていて、なんでこんなミス(軽微)をするのか、なんでこれを忘れるのか、と思うことが結構あります。

でも、今のところ大事には至っていません。


もっとも、「大事に至りそう」だった状況は、幾つかあります。


特許出願の準備を進めていて、絶対期限(遅れることは許されない期限)の当日に特許出願すべく出願直前チェックをしていたとき、書類中に大きな矛盾点があることに気付きました。

それまでも何度もチェックしていた(はずの)箇所ですが、チェックした気になっていただけで、私もお客さまも目が滑って全く気付かなかったようです。

通常、出願直前チェックでは書誌事項や段落落ちなどの形式的なチェックが中心で、内容のチェックは簡単にしかしないのですが、そのときはちょっと気になったことがあって内容まで踏み込んで確認していたので、気付くことができました。

すぐにお客さまと連絡を取り、その矛盾を解消した上で、特許出願したことは言うまでもありません。


別の案件で、特許の早期審査を依頼されたケースがありました。

お客さまから公開公報が添付されたメールが届き、「この件を早期に権利化したい」と記載されていました。大至急、早期審査のための準備を進め、全ての準備が整ったのですが、ふと「あること」が気になりました。

そういえば最初のメールに添付されていた公開公報との突き合わせをしていないかも...

念のため、その公開公報の出願番号を確認したところ、なんと案件違い。全く違う案件(もちろん同じお客さまの案件ですけど)を早期審査してしまうところでした。


過去を思い起こしてみますと、私は、こんな感じで直前ギリギリに大きいミスに気付くことが結構あります。

そもそも「あってはならない」ことだということは分かっています。

でも、こういうミスが起きそうになったとき、それを直前に察知する嗅覚(なんだか不安に思う直感)って、とっても大事だな~と思います。

もちろん、それに過信することなく、普段から気を付けることは当然ですけどね。

 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹