私は「組織」が大嫌いです。

だいたいにおいて、「組織」は理想論的な政策を掲げ、それを具体化して実行する現場が苦労する図式になります。

「組織」を動かしている役職者だって、過去にはそういう苦労をしてきているはずなのに、なぜか同じことを繰り返します。


一方、役職者になると、「組織」から色々な義務が課せられます。

「役職者たるものこうあるべき」と、自分が能動的に動かしているはずの「組織」から強く押しつけられます。

それと異なる個人的な思想・考え方を持っていても、立場上それを封印する必要があります。


...なるほど。

だから上に書いたようなことが起こるのか。

でもそれじゃ○○と同じだよ。


私は「組織」が要らないとは思っていません。

「組織」を会員全員で動かすことは現実に無理ですから、会員の代表者として「組織」を動かす役職者も必要です。

ただ、「組織」が中心的・絶対的な存在であって、会員や役職者はそこに従属しているかような考え方を受け入れることができません。


逆だと思うんです。

違うのかな~

 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹