昨日までの5日間、息子(高3、重度知的障害あり)は、とある就労移行支援事業所での実習に行ってきました。

就労移行支援事業所とは、簡単に言うと障害者が一般就労を目指して原則2年間に限って訓練する施設のことで、健常者で言えば専門学校に近い位置づけになります。

息子は嫌がることもなく、5日間の実習を無事に終えることができました。


一般に、息子のような重度知的障害のある障害者が一般就労するのは難しいと言われています。

なので、通常であれば、高校卒業後の進路として、いわゆる作業所(軽作業をして工賃を月1万円ほど貰う施設)を選択するケースが多いと思います。

でも、私は少しでも可能性があるのであれば、息子には一般就労に挑戦させてみたいと思っています。


今回の実習で幾つも課題が見つかりました。

「やっぱりそこか~」と思う部分ばかりですが、逆に言えば、そこさえクリアできれば一般就労の可能性も出てくると思っています。

息子にはそこを乗り越えて欲しい...その可能性にかけてみたい...本当にそう思いました。


私は(妻も)、高校卒業後は息子をこの就労移行支援事業所に通わせたいと思っています。

その意向を伝えたところ、その事業所からは再実習の提案があり、後期(息子が通う学校は2学期制)にもう一度実習をお願いすることになりました。

事業所の方や学校の先生にはご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

 

 

これから息子がどんな成長を見せるか...ちょっと楽しみです。

 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹