突然ですが、ある数値目標を立てる際に、どちらの目標を立てますか?

 (1)結果目標
 (2)行動目標

特に経営者の場合は、結果目標を立てることが多いのではないでしょうか?


私も結果目標(売上目標など)を立てることはあります。

でも、個人的には、結果目標ってどうも好きになれません。

当然ですが、結果目標だけでは手段・行動(どうやって目標を実現するか)が完全にすっ飛んでいます。


それでも、結果目標を立てた人が自らその手段を考えて行動するなら、まだいいと思います。

問題なのは、上に立つ者(経営者、上司、○○長など)が結果目標をアドバルーンのように掲げ、でもそれを達成するための具体的な手段・行動はノーアイデアなケース。

下にいる者(従業員、部下、○○員など)は、だいたい途方に暮れます。


そうなると、下にいる者は、目標としている数値の計算方法や対象範囲の抜け道を探して、数合わせをするようになります。

最終的に数値目標は達成できるものの、その目標を立てた目的(趣旨)からはズレてしまっていたりします。

 

そんなことが多い気がします。


個人的には、結果目標を立てるのはいいとして、それと一緒に行動目標も立てるべきだと思います。

いやむしろ、目的(趣旨)を踏まえた行動目標だけを立てて、この行動目標を達成すれば「結果は当然についてくる」というスタンスでもいいかもしれません。

それで結果が出なければ、それは行動目標の立て方が間違っていただけ。


私も今は経営者(スタッフの上司)ですし、○○長をやることも多くなってきましたので、この点は気を付けようと思います。

 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹