突然ですが、「助成金」と「補助金」の違いってご存じですか?

どうも明確な区分けがある訳ではないようですが、大雑把に以下のように使い分けられるようです。

 ◆助成金
  管轄:厚生労働省系
  対象:雇用・労働環境の改善、能力開発など
  審査:形式的要件のみ
  使途:制限なし
  検査:なし

 ◆補助金
  管轄:経済産業省系
  対象:経済・地域の活性化、技術開発など
  審査:形式的要件&事業内容
  使途:限定されている
  検査:あり


なるほど~

ものづくり補助金、外国出願補助金、侵害対策補助金...

弁理士がお客さまに提案することが多いのは「補助金」ですね。


ただ、補助金には様々な「落とし穴」があります。

補助金申請時の落とし穴...補助事業期間中の落とし穴...補助事業報告時の落とし穴...補助金受領後の落とし穴...

詳細は割愛しますが、事業の発展を「補助」するどころか、(結果的に)事業の発展を「妨害」する状況になることも多々あります。


個人的には、補助金って大嫌いです。

なので、本当は積極的にはお勧めしたくないのですが、そうは言っても弊所のお客さまは中小企業が多いことから、補助金の利用を提案することも結構あります。

でも、その際には「落とし穴」についてもシッカリ説明し、理解して頂くように心がけています。

 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹