昨日は、埼玉同友会大宮南地区会で今年度最後の例会がありました。

 

報告者は、埼玉同友会事務局の素敵なレディハート

 

事務局として勤続26年、埼玉同友会の全てを知る方です。

 


そこで出てきたキーワード星

 

パートナー

 

どの組織においても、事務局というと「お世話係」というイメージになりがちですが、そうではなく「パートナー」だということ。

 


会員(経営者)と信頼関係を築きながら、常に会員の経営を定点観測している。

 

そして、会員がぶつかる経営課題を解決すべく、他の会員と繋いだり、行動の方向性を提案をしたり、活躍できる場を作ったりする。

 

そうやって、会員と一緒になって企業づくりをするのが、事務局の役割だというのです。

 


私は、事務局がどんな仕事(活動)をしているか理解しているつもりでしたが、かといって「お世話係」と思っていなかったかと言えば、嘘になります。

 

そうだよな~確かにそうだよな~ニコニコ

 

私の中にあった認識のズレが、ピタッと揃った気がしました。

 


もしかしたら、これは全ての人間関係に言えるかもしれません。

 

経営者と従業員、発注者と受注者、先生と生徒、夫婦、親子...

 

形式的には主従関係があるとしても、本質的には共に学び成長するパートナーなのだと思います。

 

 

そんな人生の神髄に触れられたような、素晴らしい例会でした。

 

以下は、例会後の集合写真です(メンバーのFacebookから勝手に拝借しました)ルンルン

 


 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹