弊所は(対外的には)昨日が仕事納めでしたが、私は今日も普段と変わらず朝から出勤していますウインク

 

今日の仕事は...ゴミ出しゴミ

 

年末の大掃除もしたのでそれなりの量がありましたが、無事に任務を完了しました!

 

ということで、本当はもう退勤してもいいのですが、折角なので午前中くらいは仕事をやる予定ですチョキ

 


さて、弊所の今年の業績(売上)はどうだったでしょう。

 

結果から言うと、昨年比109.3%でした。

 

こちらが、今年の売上見える化グラフです。

 

 

下の破線は最低ライン(昨年比90%)、上の破線はチャレンジ目標ライン(昨年比130%)、中央線は現実的目標ライン(昨年比110%)です。

 


今年はスタートから厳しい状況でした。

 

5月前半までは、最低ラインを大きく割り込む超スローペース。正直、このままでは事業の継続自体が危うい状況でした。

 

5月後半~6月前半に集中して大きな案件が一気に完了し、なんとか現実的目標ラインまで復活。

 

その後は、現実的目標ラインを這うように推移。上抜けする兆しは全くないまま、最後は失速気味になり、現実的目標ラインをちょっと下回ったところでゴール。

 


最終的には帳尻が合って、現実的目標をほぼ達成しましたので、数字だけ見るとマズマズの結果と言えるでしょう。

 

でも、あらためて売上見える化グラフを眺めると、ここには2つの大きな問題が内在しているように見えます。

 

1つは、もう1つは傾きです。

 

この問題にどう対処していくか、事務所の行く末を考える上で、とっても重要なことになりそうです。

 


特許事務所を独立開業して6年。

 

傍目には、事務所経営が安定しているように見えるかもしれませんが、当事者としては全くもってそうは思えません。

 

悩みは尽きません。

 

 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹