本ブログの読者は、私の友人・知人と業界関係者が殆どだと思います。

 

ですが、アクセス解析を確認しますと、「特許出願中」ないし「特許申請中」のキーワードで検索して本ブログに辿り着く方が、それなりにいらっしゃいます。

 

どうも、こちら↓の記事がヒットするようです。
 

 

これ、5年以上も前の記事ですが、記事別アクセス数を確認すると、過去記事では最もアクセス数が多いです。

 


先日、この過去記事を見たという方から、お問い合わせを頂きました。

 

ブログからの初集客です(笑)

 

詳細は割愛しますが、その記事の中で謳っている「とりあえず出願だけ」をしたいとのこと。

 


でも、結局その件は受任しませんでした。

 

理由はただ1つ...特許になる可能性がゼロだったから。

 


特許になる可能性がゼロでも、「とりあえず出願だけ」するためと割り切って、テキトーにそれっぽく書類を書くことは可能です。

 

どんなにテキトーな書類であっても特許出願さえすれば、「特許出願(申請)中」と表示することができるとも言えます。

 

そうすれば、過去記事のような牽制効果や宣伝効果が得られます。

 

 

でも、そのような行為は、私個人としてはアウトだと思っています。

 

特許になる可能性が事実上ゼロ(仮に特許になっても無効)だと分かっている内容で、無理やり「とりあえず出願だけ」して、「特許出願(申請)中」と表示していいのでしょうか?

 

それこそ優良誤認表示になる可能性もありますし、そうでなくても弁理士のモラルとして「やってはいけない」と思っています。

 

 

もちろん、お客さまからの依頼は喉から手が出るほど欲しいのですが、事の本質を見失わないように気を付けたいと思います。


 

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ひので総合特許事務所(埼玉県・大宮)
代表 弁理士 赤塚正樹