先日、マドプロ出願(商標の国際登録)をしたケースに対して、国際事務局から暫定拒絶通報が郵送されてきました。

要するに、そこに記載された国において(このままでは)商標の保護は認められないということ。

それ自体は「よくあること」とまでは言わないとしても、特に驚くようなことでもありません。


ところが、今回はちょっと驚きました。

保護が認めらないとする具体的な理由が、スペイン語で記載されているんです

スペイン語圏の国だったのです。


これじゃ何も解らないよ~


このままでは、お客さまに報告することすらできません。

仕方がないので、業者を使って(お金をかけて)翻訳をかけるか...


ちょっと考えた挙げ句、ダメ元でOCRで文字データに変換した上で、ネット翻訳にかけてみました。

やっぱり何を言っているかサッパリ解らない...日本語への翻訳って難しいんだな~

...ん?日本語だから?...もしかして英語なら...


ということで、英語に翻訳してみたところ、何の違和感もなく読める英語が出てきました。

おかげで、どんな拒絶理由が指摘されているのか、いつまでに対応しなければいけないのか、をほぼ完全に理解することができました。

そして、実際には、記載不備的な拒絶理由のみで補正をすれば解消するものでしたので、それを含めてお客さまに報告することができました。


便利な世の中になったものですね


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