仕事柄、頻繁に外国へ送金します。
外国特許庁への手続きは現地代理人(弁理士)がしますので、当然に現地代理人からそれに対する請求書が届きます。
その請求額を弊所が立て替えて送金し、弊所の手数料を加えてお客さまにご請求するという流れになります。
なので、外国でした手続きの回数だけ外国送金をすることになります。
また、弊所で利用している現地代理人の数だけ外国送金先があります。
また、弊所で利用している現地代理人の数だけ外国送金先があります。
確認したところ、現時点で20箇所ほどあります。
ここ1~2年でだいぶ増えた感じです。
もっとも、弊所で利用しているGoレミット新生海外送金サービスでは送金先を登録でき、リスト管理できますので、それほど煩雑という訳でもありません。
でも、初めての送金の前には送金先登録をしなければならず、その登録には数日かかりますので、すぐには送金できません。
実は、今日送金しようと思っていた請求書が2件ほどあったのですが、よく確認したら、どちらも初めての送金先でした。
結局、今日は送金できず...
そんなことから、今日の記事を書いてみました


