特許庁に納付する手数料は、原則として特許印紙をもって行います。
もっとも、オンライン手続きに係る手数料については口座振替での納付が可能ですので、実際に特許印紙を使うことは稀です。
ただし、紙で提出する手続きに係る手数料については、未だに特許印紙を貼らなければいけません。
そこで問題になるのが、特許印紙をどこで購入するかです。
特許印紙は、「全国の主な郵便局で販売されている」ことになっています。
※特許印紙はどこで販売されていますか?
http://faq.inpit.go.jp/EokpControl?&tid=10457&event=FE0006
実際に、特許庁に最も近い郵便局であろう霞が関ビル内郵便局で販売されていますし、特許庁や発明推進協会でも販売されています。
※特許印紙はどこで販売されていますか?
http://faq.inpit.go.jp/EokpControl?&tid=10457&event=FE0006
実際に、特許庁に最も近い郵便局であろう霞が関ビル内郵便局で販売されていますし、特許庁や発明推進協会でも販売されています。
しかし、埼玉では事情が少し違います。
いわゆる集配局クラスの郵便局でないと、特許印紙を取り扱っていません。
いわゆる集配局クラスの郵便局でないと、特許印紙を取り扱っていません。
大宮近辺で言うと、大宮郵便局(東武野田線北大宮駅から徒歩約5分)か、さいたま新都心郵便局(JRさいたま新都心駅から徒歩約10分)くらいしかありません。
どっちも遠い

しかも、「なんですかそれ?」って顔をされたり、「倉庫に取りに行ってきます!」と待たされたり、新デザインと旧デザインが混ざったりする(2011年に新デザインになったのですが)のを、我慢しなければいけません

滅多に使わないですし、使うときでも手続きによって印紙代がバラバラですので、買い置きしておく訳にもいきません。
でも、必要になるときって「今すぐ」なのですよね。
なんとかならないかな~