弊所にご依頼頂いているケースを分析してみると、どうも外国出願の割合が高いように思います。

私は、以前に勤めていた事務所で、かなりの件数の外国出願を担当しました。

はっきり言うのはおこがましいのですが、弁理士の中でも経験値がそれなりにある方だと思います。


一応そのことをHPに書いたりはしていますが、特に積極的にアピールしている訳ではありません。

でも、結果的に、弊所には外国出願の仕事が集まってきます。

決して「知財コンサル」の仕事は集まってきません(泣)


なんでだろう~♪ なんでだろう~♪ なんでだなんでだろう~♪


ちょっと真面目に考えてみると、会話をしているときの言葉の端々にそれが出ているんだと思います。

得意なことについては、知識や経験に裏付けされた具体的な話をすることができます。でも、不得意(経験値の低い)ことについては、どうしてもうわべだけの話になってしまいます。

お客さまは、そのあたりの違いを敏感に察知して、得意そうな弁理士に依頼しているのかもしれませんね。


こうなると「英語は苦手」なんて言っていられないな。


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