ここ最近、外国の特許事務所からの営業が激しくなってきました。

そういえば、他の弁理士ブログでも取り上げられていましたね


要するに、弊所のPCT案件を勝手に調べ上げて、○○国での国内移行手続きをやりますよ~と、メールや電話でコンタクトしてきます。

PCT案件は優先日から1年6ヶ月で国際公開されていますので、国内移行手続き期限(優先日から2年6ヶ月)は簡単に計算できます。

そして、そのタイミングで○○国の仕事が発生している可能性がありますので、それに合わせて営業を仕掛けてきているのです。


まぁ、営業のやり方としては王道ですかね。

でも、とっても迷惑しています。

内容もさることながら、英語でコミュニケーションを取らなければいけないですからね


こんな迷惑な営業ばかりしてくる事務所に頼むつもりはない!

本当にいい関係を築きたいなら、お前が先に仕事をよこせよ!


...とガツンと返事したいところです(日本語だったら言っているかも)が、なかなか英語で表現するのは難しいので、やんわりと断っています


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